
2012年に東京都の方から寄付して頂いた玩具が2016年8月で役目を終えて
解体することになりました。
全長1メートルの500系新幹線はイベント会場でとても目立つ存在で、
トンネルとして電車を通過させたり、車庫として内部に収納したり、
子供たちがまたがるお馬になってくれたりと沢山の子供たちに
親しまれてきました。
この4年間はほぼ毎月イベント会場に出展して車輪の活躍でした。
今回パーツの汚れや破損劣化が目立ち始めたため、衛生面、安全面の観点から
撤去することになりました。
最後のねぎらいとして我が家の子供と一緒にお風呂に入り長年の疲れを
癒してもらうことにしました。内部に入り込んでいたほこりやごみを
分解して取り除き、表面もピカピカになるまできれいに消毒洗浄しました。
見違えるようにきれいになったパーツは交換パーツとして再生するものと
廃棄するものに分けられ最後を迎えました。
デカ500系、本当にありがとうございました。
また寄付をしてくださった方、本当にありがとうございました。
無事に玩具としての役割をまっとうしてくれたと思います(^^)/
posted by 再生玩具俱楽部 at 10:38|
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【寄付】 プラレール
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